活動報告

- イベント開催報告 -



 あいがん動物を守るHOKKAIDO「しっぽの会」主催 イベント開催報告


第4回 しっぽの会 アニマルチャリティ


                   2011年7月16日(土)~21日(木) 10:00~19:00 (最終日18:00)    
                                                  会場 紀伊国屋書店札幌本店
  中川こうじ氏トーク


しっぽの会主催のチャリティイベント「明日へつなげ たいせつな命」が無事終了いたしました。

7月に入り暑い毎日が続いていましたが、6日間の期間中に1,400名余りの方々にご来場いただきました。たくさんのご来場、本当に有難うございました。

■イベントの趣旨

野良猫や震災、平成21年度の北海道の全保健所の犬猫収容数・処分数のパネル展示などから、命の尊さや大切さを考えていただきたいと思いました。また、生き生きと輝いている保護犬猫の写真やお便りから、生きていることの素晴らしさを感じていただきたいと思いました。平和で住みやすい、小さな命を大切にする社会を作るには、一人一人の優しさが大切なのではないでしょうか。



■2011イベントポスター


■イベント告知の配布チラシ



■イベントにご協力いただいた方々

■トークで命の大切さを熱く語ってくださった中川こうじ様、本当に有難うございました。

■パネル展示にご協力くださった神戸市灘区様、中川こうじ様、北海道獣医師会様、保護犬猫の飼い主の皆様やご支援くださっている皆様、本当に有難うございました。(50音順)

■ご協賛いただいたBADGIRL-KETTY様bucco様、hisako様、I雑貨様、MOBBY様quimcho様シュエット(ペールグリーン)様かきはらひとみ様、大友様、北国商店様、本当に有難うございました。(50音順)

■ご後援いただいた札幌市様・札幌市教育委員会様・北海道様・北海道教育委員会様・北海道新聞社様・北海道獣医師会様、本当に有難うございました。(50音順)

■告知いただいたAIR-G様、朝日新聞社様、北海道新聞社様・北海道文化放送様、 本当に有難 うございました。(50音順) 

■ご協力いただいたボランティアのみなさん、本当に有難うございました。

皆様には、この場を借りてお礼を申し上げます。本当に有難うございました。



会場内の様子


会場入り口です。通路側にも中川こうじ氏撮影の「飼い主のいない猫」写真も展示させていただきました。





3月11日に発生した東日本大震災の写真パネル。(中川こうじ氏撮影)
手前はシュエット様のご提供のフラワーブーケ。






カメラマン中川こうじ氏撮影の「飼い主のいない猫」写真パネル。計35枚のパネルのキャプションを読まれた多くの方々が涙を流されていました。





パネル展示の数々。手前から「平成21年度、北海道内保健所収容犬の引取り・処分内訳」、「平成21年度、北海道内保健所収容猫の引取り・処分内訳」、「神戸市灘区の地域猫活動パネル」、「地域猫とは?」「しっぽの会地域猫」「しっぽの会の犬猫プロフィール」。





「平成12年の有珠山噴火の際の北海道獣医師会の動物救援活動。「有珠山動物救護センター」は、連日の徹夜作業の結果、わずか数日で立ち上がりました。閉鎖までの5ヵ月間、多数のボランティアが全国より駆けつけ、寝食を忘れて動物救護活動に参加。全国各地から善意の義援金と救援物資の提供を受けました。開業獣医師の先生方は、自身の病院より救護活動を優先させ、救援活動に尽力されました。手前は鑑札ホルダー(630円)と、東日本大震災応援缶バッジ(315円)。





中川こうじ氏撮影の東日本大震災の被災地の写真。手前は震災応援グッズセット(1,050円)





しっぽの会で引き取りした犬猫の24枚のプロフィール写真。飼い主に放棄され、一時は絶望の淵にいた犬猫たちも、生きる力を取り戻し一生懸命生きています。人間の都合に翻弄されながらも、逞しく生きている犬猫たちの姿をご覧いただきました。







貰われていったしっぽの22匹の犬猫たちとご家族の写真。人間に翻弄された犬猫たちですが、こんな大きな幸せを手にいれました。会では見られなかったご報告もいただき、スタッフ・ボランティアが驚くことも。ご家族とワンニャンの笑顔に勝るものはありません。





しっぽの会の活動内容、今までに発行した会報や足長通信、これまでにメディアが取り上げてくださった記事などを掲示しました。





しっぽの会を応援してくださっている皆さまや飼い主さまから寄せられたお便りのコーナーです。保護活動は命と向き合う大変重くハードな毎日ですが、皆さまからの心温まるお便りやお写真に、日々の疲れを忘れ、元気や勇気をいただいています。毎年人気のコーナーです。





札幌市動物管理センターや保健所から引き取りされた22匹の飼い主様からのお便りコーナー。保健所に行く勇気がない、保護犬猫の引き取りは躊躇してしまう・・・そういった方々にも、保護犬猫のご理解を深めていただいたのではないでしょうか。





協賛の方々の素敵なグッズの数々です。手前から、BADGIRL-KETTY様の鑑札ホルダーなど、北国商店様のアクリルタワシなど、MOBBY様の犬のオモチャなど、hisako様の編みぐるみストラップなど、qumicho様のアクセサリーなど、bucco様のバッグなど実用的で素敵な商品が並びました。





I雑貨様の生活小物雑貨はプレゼントに購入される方も多くいらっしゃいました。





しっぽの会のオリジナルグッズ。今年はハート柄Tシャツやバッグ、クリアファイル3種、缶バッジ、定規、小物入れなども新しく加わりました。





中川こうじ氏の野良猫のポストカードも大人気でした。売り上げの益金は中川氏の野良猫の保護活動に充てられます。下段はイラストレーターかきはらひとみ様としっぽの会のポストカード。





書籍コーナーでは犬猫の現状や愛護に関する書籍を集めました。中川こうじ氏の3冊の写真集は完売するほど大人気でした。





グッズコーナーの売り上げは、動物の保護と愛護に使わせていただきます。お買い求めくださった皆様、ご協賛の皆様、本当に有難うございました。





期間中ご署名くださった方は263名いらっしゃいました。ご署名くださった皆様、本当に有難うございました。約一年続いた署名活動ですが、9月の愛護週間の後に集計し、各行政機関に提出させていただきます。





イベント初日に行われたカメラマン中川こうじ氏のトークイベント「命の授業」には110名余りのご来場がありました。会場では熱心にメモを取られる方や涙を流される方など多くいらっしゃいました。中川氏は世界を舞台に活動されているジャーナリストでいらっしゃいますが、野良猫写真を撮ることになった経緯や、小さな命を大切にすることこそが、紛争のない平和な世界になると、ご自身のさまざまな体験から力強く講演してくださいました。トークの模様は編集ができ次第アップさせていただきます。もう少々お待ちください。



展示データ内容 


北海道の40の道立保健所と札幌市・小樽市・旭川市・函館市の4市立保健所に収容された犬の引取内訳と、譲渡・殺処分などの処分内訳です。犬の引取数は前年度と比較すると着実に減少し、殺処分数も同様に減少していますが、これは道民の動物に対する意識の向上があげられるのではないでしょうか。





北海道の40の道立保健所と、札幌市・小樽市・旭川市・函館市の4市立保健所に収容された猫の引取内訳、譲渡・殺処分などの処分内訳です。猫の引取数、殺処分数は、前年度と比較して大きな変化は見られませんが、譲渡数はわずかですが増加しています。しかし、保健所に持ち込まれる猫が余りに多く、収容された猫のほとんどが殺処分されているのが現状です。





北海道内の保健所に収容される犬猫のうち、猫が占める割合は6割、札幌市では8割にもおよびます。その多くは目も開いていないような子猫たちで、ほとんどが殺処分されています。神戸市灘区では、ペット動物の適正飼養推進事業として、毎年犬や猫に関するさまざまな事業を行っていますが、平成22年度、灘区で活発な地域猫活動に取り組む3団体のこれまでのあゆみについて、各団体へのアンケートの結果をもとに活動紹介したものをお借りしました。北海道でも官民が協力し合い、こうした取り組みが行われることが望まれます。





地域猫とは、『野良猫の不妊・去勢手術の徹底・餌の管理・フンの清掃・地域周辺の美化など、地域のルールに基づいて、適切に飼育管理。野良猫の数を今以上増やさないで、一代限りの生を全うさせる。周辺住民の認知が得られた猫。』を言います。野良猫を世話するには、■餌やりの時間・場所を決める■清掃をしっかりする■不妊・去勢手術を徹底するなど、地域のルールを決め、世話をする人たちが、責任を持って行動することが絶対条件になります。地域猫活動方法を一枚のパネルにして展示しました。





野良猫も私たちと同じひとつの命を持っています。しっぽの会で取り組み始めた地域猫支援。地域住民の方々、商店街の方々、青年部や婦人会、地域貢献されている方々など、「地域に暮らす野良猫たち」を、「地域住民が飼い主になった猫」として命を全うさせてあげませんか。小さな命を大切にする地域や人間関係は、野良猫だけでなく人にとっても快い、優しい平和な地域になると思います。





突然襲ってくる災害は避けようにもありません。そんな時に備えて日頃から準備や心構えをしておけば、少しは安心できるのではないでしょうか。「震災の際に飼い主ができること」をまとめて展示いたしました。



 

しっぽの会が2007年~2010年の4年間に保護した犬猫は834匹。譲渡した犬猫は735匹に及びます。これからも、一匹でも多くの命を救っていけるよう、保護と啓発活動に尽力してまいります。





しっぽの活動のコーナーに展示しました「しっぽの一日」パネル。会の活動の様子を写真とイラストでご紹介しました。また、会場ではNPOサポートメンバーやボランティアのお問い合わせもいただき、資料を配布させていただきました。



グッズの売り上げは、688,490円(ご協賛の方々の売り上げも含)、震災応援グッズの売り上げは 131,040円でした。また、しっぽの会へのご寄付(募金)は166,350円、震災義援金募金は28,345円いただきました。東日本大震災応援グッズセットの売り上げと義援金募金は緊急災害時動物救援本部を通じ、被災したペットや飼い主さまに寄付させていただきます。また、紀伊国屋書店様にお支払いする手数料、必要経費を引いた後の全ての金額は、保護活動のために責任を持って大切に使わせていただきます。ご寄付くださった皆様、ご協賛いただいた皆様、お買い上げくださった皆様、本当に有難うございました。







あいがん動物を守るHOKKAIDO「しっぽの会」主催 イベント開催報告 〔2010年8月14日(土)~19日(木)〕
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