「動物愛護フェスティバル2008 」 のご報告
9月20日~26日までの動物愛護週間に 当日は、雨の予報が見事に外れて、秋晴れの絶好の行楽日和に。 会場の駐車場も午前中には満車になり、 昨年同様2500名~3000名の ご来場数になるのではと関係者の方のお話でした。 動物の愛護や適正飼養についての関心や理解を深めるため、 優良飼育長寿犬ねこ表彰、動物愛護パネル展、市民講座、 児童動物画コンクール表彰式、動物クイズ、警察犬、 盲導犬や アジリティ競技のデモンストレー ション等多彩な催しがあり、 愛犬を連れた多くの方たちが、イベントを楽しんでいらしゃいました。 本当に良いお天気でした! スキー場の斜面から、会場全体を見た図です。 えべつ同様、たくさんの人と犬で賑わっています。 犬のエクステだそうです^^ ここで注目されている子はみんな幸せそうでした。 北海道エココミュニュケーション専門学校では、蘇生術として気道を確保して 人口呼吸や心臓マッサージの方法を教えていました。 いざと言う時のために、是非!覚えておきたいですね。 おにいさんの笑顔が素敵です(笑 (社)日本愛玩動物協会ではしつけ相談を行っていました。 すがすがしい青空の下、軽音楽の演奏もあって会場は和やかなムードでした。 搾乳体験コーナーもあり、牛と触れ合うことも出来ました。 会場に来ている犬たちはとっても幸せな犬たちです。華やかなイベントの影で、 人知れず苦しんでいる動物達がたくさんいることも、 もっと知っていただければと思いました。 |