保護数・譲渡数


保護数・譲渡数【2007年~2011年】


2007年~2011年までに札幌市動物管理センター及び札幌市周辺の保健所や、
その他の地域から保護した犬・猫の総数は1,003匹、
新しい飼い主さまに貰われた犬猫の総数は860匹でした。


2008年は保護数・譲渡数とも飛び抜けて多くなっていますが、
子犬・子猫が多かったことに加え、小型犬・純血種の譲渡が多かったためです。


2010年は保護数のわりに譲渡数が少ないのは、
高齢だったり病気やケガなどのハンデがあって新しい飼い主さまが見つかりづらい
足長基金対象の犬猫の引き取りが多くなっためです。


2011年は前年に比べて保護数、譲渡数ともに減少しています。
市民の方が保健所から犬猫を引き取る割合が増加傾向にあり、
保健所からの保護犬猫の譲渡が進んできたことは嬉しい限りです。


当会で引き取りする犬猫の年齢は高くなり、収容犬猫も高齢化が進んでいます。
また、病気などのハンデもあるため
会でケアしているため収容期間が長くなっています。


会では子犬・子猫にも去勢・避妊手術を施し、マイクロチップを挿入しています。
ですから、譲渡出来るまでには、どうしても時間が必要です。

少しでも犬猫が小さいうちに迎えたい心理は分かるのですが、
ご譲渡をお待ちいただくことになるため、
出会いのチャンスが少なくなっている現状もあります。


しかし、会では保健所に収容され殺処分される犬猫や、
飼い主もなく虐待され厳しい生活を強いられているノラ猫など、
行き場のない不幸な命がある以上、去勢・避妊手術は重要と考えています。

また、言葉を持たない動物たちだからこそ、万が一の迷走や災害に備え、
電子の迷子札とも呼ばれているマイクロチップが有効と実施しています。


保護活動当初は50匹ほどだった犬猫の収容数も、
新犬猫舎の増設やスタッフの増員、ボランティアさんのお手伝いのお陰で、
現在の収容数は100匹余りとなりましたが、

そのうち、足長対象犬猫は全体の4割を占めるようになりました。


高齢だったり病気やケガなどのハンデがあって新しい飼い主さまが見つかりづらい
足長基金対象の犬猫たちを救えるのも、多くの皆さまに支えていただいているお陰です



命の重みと保護数と譲渡数のバランス・・・課題は多くあります