ただ、おさんぽのハーネスをつけるのがいやらしく、そのときだけは呼んでも来ませんので、かかえるようにしてハーネスをつけます。おさんぽ自体は嬉しいように見えます。今朝、はじめて夫にしっぽをふってくれました。「笑顔が出るのはいつかなあ」などと家族で話しております。今月いっぱいは家族でシフトを決め、ガーティが一人になることがないようにするつもりでいます。きのうまでは、お散歩のあと家の中にはいるのをいやがりましたが、今日からは少しためらいはするものの、あと について玄関ドアの中に入るようになりました。もうすこし苦労などがあるかと思っていましたので、ガーティがお利口で困り事がないのに少し拍子抜けしたような嬉しいような気持ちでおります。5日はみなさまで、お仕事中にもかかわらず、ガーティとわたしたちをお見送りしてくださってありがとうございました。いぬたちと猫たちの真の幸せを願って、ご苦労もいとわず活動なさっているみなさまのことを心より尊敬申し上げております。ありがとうございました、と何度申し上げても足りない気持ちです。ほんとうにありがとうございました。写真も貼付させていただきます。1枚目は、今日の 昼、おきにいりのカーペットの上でうとうとするガーティです。2枚目と3枚目は、以前家族だった犬たちにたいへん重宝した合羽をガーティにも注文してそれを着てみているところです。4枚目は「おさんぽいくよ〜」と言われてもこちらをドアの影から覗くだけで、ちっともこちらに来ないガーティです。あとは、今日のお昼のおさんぽの様子です。よその犬たちのおしっこの匂いをかぐのにちょっと忙しそうでした。けれども「だめ」と言って少しひっぱるとすぐについてきてくれます。ガーティを大切に暮らしてまいります。またご報告させていただきます。感謝を込めて。